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基礎知識

【2019~2020】年末年始のバイナリー・ハイローオーストラリアの傾向戦略

2019年12月10日

こんにちは松井です。

今回は2019~2020年の年末年始にかけての相場の動向や

ハイローオーストラリアの営業日について詳しく解説します。

 

是非ご覧になってください。

この記事で得られる事

  • ハイローオーストラリアの年末年始の営業日がわかる
  • 年末年始の相場の特徴や注意点がわかる

 年末年始のハイローオーストラリアの営業

まずは、バイナリーオプショントレーダーの大半が利用しているハイローオーストラリアの年末年始の営業についてお伝えします。

 

ハイローオーストラリアの年末年始の営業日は以下のように予定されております(12月13日にハイローオーストラリアからお知らせのメールが届きました)。

12月23日(月)通常営業
12月24日(火)AM2:00まで取引可能
12月25日(水)クリスマス休日×
12月26日(木)クリスマス休日×
12月27日(金)AM7:00から取引可能
12月28日(土)×
12月29日(日)×
12月30日(月)通常営業
12月31日(火)AM2:00まで取引可能
1月1日(水)×
1月2日(木)15:00から取引可能
1月3日(金)通常営業

 

また、入出金とカスタマー・サポートは以下が休業日となっております。

入出金とサポートの休業日

  • 12月24日(火)
  • 12月25日(水)
  • 12月26日(木)
  • 12月31日(火)
  • 1月1日(水)

 

12月の為替相場

ではここからは12月の為替相場の特徴について詳しく説明していきます。

 

結論から言うと12月の相場は荒れやすいと言われています。

 

欧米では11月末に感謝祭があり、機関投資家たちは、感謝祭前に保有しているポジションを決済してしまい、中には年内の取引に区切りをつける投資家もいます。

 

そうなると相場に流動性が無くなり、普通じゃない値動きを見せることになります。

 

また、アメリカでは12月が決算の企業が多いため、クリスマス休暇前に海外の資金をドルに戻しますので、その結果円安ドル高が進みます。

 

そして会計年度末に伴う大きな損益のブレを恐れ、投資家達は取引を控える事も流動性の無い相場の要因となります。

 

松井
流動性の無い相場だと、普段は大した影響の出ない小さな力(資金)でさえも相場に影響を与えやすくなるため相場が荒れるということです。

 

アノマリーとは

当然ですが「アノマリー」という言葉を聞いたことがありますか?

 

相場についての解説でよく出てくる言葉なのですが、

市場において理論的な根拠が無いものの、よく当たる経験則

のことをアノマリーといいます。

 

有名なところで言うと

  • 5や0のつく日(5日、10日2、0日など)は、東京時間の仲値(9時55分)にかけてドル円が上昇しやすい。
  • ジブリの呪い:米国雇用統計の発表日に金曜ロードSHOWでジブリの映画が放送されると、ドル円が暴落する

など数多くのアノマリーが存在します。

 

そして各月ごとにもアノマリーが存在し、上記で説明した「12月は円安ドル高に進みやすい」というのもアノマリーの1つです。

 

松井
このアノマリーについては、短期的な取引を行うバイナリーオプショントレーダーにとってはそこまで詳しく知っておく必要はないですが、興味がある方は調べてみてください。

 

年末年始の相場

ではここからは年末年始の相場について詳しく解説していきます。

 

上記で説明したとおり、欧米ではクリスマスから年始まで長めの休日に入るため、市場が開いていたとしても取引自体は極端に少なくなります(取引自体は可能です)。

 

そしてクリスマス休暇前は為替ディーラーは保有しているポジションを決済するため、相場が荒れやすいとされています。

 

それでは年末年始の為替相場について以下の表にまとめて見ましたのでご覧ください。

12月24日市場は開いているがアメリカがクリスマス休暇のため流動性が低い
12月25日日本以外のほとんどの主要国がクリスマス(祝日)で休場
12月26日~31日平日は市場は開いているが欧米がクリスマス休暇に入っているため流動性が低い
1月1日世界中の市場が休場
1月2日市場が開き、通常通りの相場

欧米のトレーダー達は、クリスマスからの長期休暇に入る代わりに年始では元旦である1月1日のみ休んだら2日から一斉にトレードを再開するので通常通り、盛んな市場として動きます。

 

また、1月にも上記で説明したアノマリーが存在します。

 

それは「1月効果」と呼ばれるもので、相場における1月の値動きが、その年の方向性を示すとされており、例えばUSD/JPYが1月に上昇すればその年1年間を通してドル高となり、その反対に1月に下落すれば1年を通して円高となるとされています。

 

窓開けが発生する

また、年始(1月2日)には窓開けが発生する可能性が高いです。

 

下記は2018年〜2019年の年末年始のUSD/JPYの日足のチャートです。

2018年12月31日の日足と2019年1月2日の日足に大きな窓が空いているのがわかると思います。

為替 年末年始

そして1月3日の日足に注目していただきたいのですが、長い下ヒゲを形成しています。

 

そして、さらにこの部分を15分足で表示したのが以下のチャートです。

年末年始 為替 バイナリーオプション

突然、非常に大きな下ヒゲを形成し、次の足ではさらに低い価格となっています。

 

松井
年始ではこのように突如大きな値動きを起こすことがあるので取引を行う際は注意が必要です。

 

ご祝儀相場は有効なのか?

年末年始の取引について調べているとよく出てくるのが

ご祝儀相場

という言葉です。

 

ご祝儀相場とは

お祝いや景気付けの意味を込めて相場が上昇する現象の事を指します。

年始においても相場が大きく事があり、ご祝儀相場とされています。

なぜ年始に大きく動くかというと、市場が年明けと共にトレーダー達が一斉に取引を開始する事により相場が大きく動くからです。

 

そしてこの年始のご祝儀相場での取引方法として紹介されているのが、

年始のご祝儀相場では円高方向進みやすいのでUSD/JPYでLowエントリーを狙う

といった方法です。

 

結論から言うと、この方法はバイナリーオプションでは使えません。

 

なぜなら円高方向に進むと言ってもあくまで数時間単位の話ですので短い時間軸で取引を行うバイナリーオプション取引に対しては有効となりえないからです。

 

松井
当然、円高に進む可能性がある事を頭に入れておくことは重要です。

相場がどちらの方向に進んでいるのかを把握した上で取引を行うことは勝率を高める上で重要な要素となるからです。

単純に「円高に進むからLowエントリー」というのは勘で取引しているのと変わらないのでやめておきましょう。

 

 

年末年始の相場値の向き合い方

では実際に年末年始はどのように取引を行えばいいのかをお伝えします。

 

ここまでに解説した通り、年末は為替市場の流動性が下がり、荒れた相場となりやすいです。

 

ですので取るべき対策としては以下の3つをおすすめします。

年末年始の対策

  • 掛金を下げる(またはデモに切り替える)
  • 取引の基準を上げる
  • 取引をやめて相場検証を行う

「取引の基準を上げる」とは普段の取引の基準(ルール)より厳しい水準(ルール)やプラスの根拠と合わせて取引を行うという意味です。

 

「普段とは違う相場」という事は、言い換えれば「普段使っている手法が通用しない可能性がある」という事です。

 

そのような相場でわざわざ取引する事もありません。

 

危険な場面を避け、勝てる場面で利益を出す。

これを意識してください。

 

もし取引を行わないのであればその時間を有効活用して過去の相場を見て検証を行いましょう。

検証の方法については以下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧になってください。

 

まとめ

今回の記事では年末年始の為替市場の特徴と実際にバイナリーオプション取引を行う上での注意点や取り組み方についてお伝えしました。

 

年末年始の相場は通常の相場と異なるため、「普段使っている手法が通用しない可能性がある」という事を認識した上で以下の対策を取りましょう。

年末年始の対策

  • 掛金を下げる(またはデモに切り替える)
  • 取引の基準を上げる
  • 取引をやめて相場検証を行う

 

松井
「休むも相場」といった言葉があるように無理に取引を行うのではなく、相場をしっかりと見極めた上で「いかに負けを回避するか」を意識してバイナリーオプション取引に臨みましょう。
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