こんにちは、松井です。
皆さんは、どこの業者でバイナリーオプションをしているでしょうか?
おそらく多くの人が、ハイローオーストラリアと答えると思います。
しかし、最近「Bi-Winning」というバイナリーオプション業者が注目を集めているのをご存知でしょうか。
Bi-Winningは、運営年数が短いため、業者としての信用やユーザー自体は少ないですが、人気急上昇中で最低取引額も500円からと少額から始められるのも魅力です。
今回の記事では、Bi-Winningの無料デモトレードの始め方とやり方についてどこよりも詳しく解説します。
Bi-Winningでバイナリーオプションを始めようと考えていた人はぜひ、参考にしてみてください。
なお、まだハイローオーストラリアの口座を持っていない人やこれからバイナリーオプションをはじめようと考えている人はぜひこの機会に口座開設してみてください。
- Bi-Winningの無料デモトレードへのアクセス方法がわかる
- PC・スマートフォンそれぞれの無料デモトレードの操作方法がわかる
- Bi-Winningとハイローオーストラリアの違いがわかる
Bi-Winningの無料デモトレードについて
Bi-Winningのデモ口座の基本的なスペックは以下の通りです。
最小取引額 | 500円 |
ペイアウト率 | 1.80~1.88倍 |
最大取引額 | 200,000円 |
取り扱い銘柄 | ・通貨ペア:23種類 ・株式:34種類 ・CFD:4種類 ・指数:6種類 ・仮想通貨:21種類 |
Bi-Winningデモ口座は、ハイローオーストラリア同様リアルトレードと同じ環境で取引することが可能です。
デモ口座を開設すると、架空資金が10万円口座に入金されている状態になります。
当然デモ口座ですので、10万円使っても自身の資金に影響はありませんし、すべて無くなってしまったとしても何度でも復活させることができるので非常に利用しやすいデモ口座になっています。
この記事で得られる事バイナリーオプションの良い評判と悪い評判にどんなものがあるのかがわかる なぜバイナリーオプションに悪い評判が立つのか、その理由がわかる バイナリーオプション業者を選ぶ際のポイントがわかる […]
無料デモをまずは使った方がいい理由
Bi-Winningでリアルトレードをする前に無料デモを使ったほうがいい理由について解説します。
無料デモをやるべき理由は、以下の3点です。
無料デモやるべき理由
- その業者の使用感がわかる
- 手法を試すことができる
- 気軽にバイナリーオプションを試すことができる
【無料デモをやるべき理由その1】その業者の使用感がわかる
無料デモをやるべき理由の中で一番大きなメリットは、その業者の使用感がわかることです。
つまり、Bi-Winningの取引画面や操作感がわかるため、リアルトレードに移行しても戸惑うことなくスムーズにバイナリーオプションを始めることができます。
しかも、Bi-Winningのデモ口座は、リアルトレードと取引環境が同じであるため、より使用感がわかってイメージしやすいと思います。
【無料デモをやるべき理由その2】手法を試すことができる
無料デモは、使用感がわかるだけでなく、手法を試すこともできます。
バイナリーオプションで勝つためには、手法を洗練させることが大切です。
手法はチャートで検証することも大切ですが、それよりも手法の精度を上げるのに有効な手段が実際の取引をしながらリアルタイムで検証していく方法になります。
しかし、リアルトレードで手法を検証すると、口座資金を無駄にしてしまうことになりかねません。
そこで役立つのが、無料デモです。
無料デモであれば自分の資金を無駄にすることなく手法を試すことができるメリットがあります。
【無料デモをやるべき理由その3】気軽にバイナリーオプションを試すことができる
バイナリーオプション自体は気になっているけど、口座開設するかどうかは迷っているという人はデモ口座で一度バイナリーオプションを体験するいい機会になります。
リスクゼロでバイナリーオプション取引で勝つ感覚や負ける感覚を味わうことは、リアルトレードへの恐怖や不安を取り除いてくれることでしょう。
無料デモは、どこの業者でも基本的にはありますのでまずは試してみるといいでしょう。
ちなみにバイナリーオプションについて知りたいという人は、以下のページでバイナリーオプションについて詳しく解説していますのであわせて読んでみてください。
この記事で得られる事ハイローオーストラリアのメリット・デメリットがわかる ハイローオーストラリアが口コミ・評判がわかる ハイローオーストラリアが安全な業者かわかるこんにちは松井です。バイナ[…]
無料デモへのアクセス方法
まず、Bi-Winningの公式サイトにアクセスしてトップページにある「クイックデモ」から無料デモへアクセスできます。
PCでの無料デモアクセス方法
トップページから右上の「クイックデモ」をクリックしてください。
すると、クイックデモへアクセスするための画面が開きますので、「クイックデモ開始」をクリックしてください。
クイックデモは、口座開設するための会員登録をしなくても始めることができます。
スマホでの無料デモアクセス方法
スマホでのアクセス方法も基本的にはPCと同じです。
まず、トップページにアクセスしてメニューボタンをタップしてください。
すると、メニューが表示されますので、その中から「クイックデモ」をタップしてください。
すると、PC同様クイックデモへアクセスする画面が表示されますので、「クイックデモ開始」をタップしてください。
すると、デモトレード画面が表示されます。
無料デモができない場合
無料デモができないという報告が、ネットやSNS上で見かけます。
特にデモ口座に10万円が反映されないというものです。
原因は1つであり、それはBi-Winningのリアル口座を開設している人に起こる現象のようです。
デモ口座ではなく、リアル口座が表示されているために10万円が反映されないのです。
対処法は簡単で、一度ログアウトしてからデモ口座に切り替える操作をすれば解消できます。
しかし、リアル口座を開設していないのにデモ口座の10万円が反映されないという人もいるようで、そのような場合は以下の3つの対処法を試してみてください。
対処法
- デモ口座からログアウトしたあと、再度ログイン
- PCのcookieを削除
- PCを再起動する
これでも解決できない場合は、サポートなどに連絡することをおすすめします。
Bi-Winningのデモトレードのやり方
ここでは、Bi-Winningのデモトレードの操作方法について解説します。
基本的な取引の流れに沿った基本操作について解説しますのでマスターしましょう。
Bi-Winningの取引の流れ
- 通貨ペア・銘柄の選択
- 取引時間の選択
- 掛け金の設定
- High or Lowを選択してエントリー
パソコンでのやり方
まずは、パソコンでのやり方について解説します。
【PCデモ取引操作その1】通貨ペア・銘柄の選択
取引画面の左上側に「全てのアセット」と書かれた部分があります。
ここを起点に右側に並んでいるのが銘柄になりますので、ここから選択してください。
表示されていなくていなくても、スライドさせていけば出てくるようになっています。
取引したい銘柄を選択するとチャートも変わります。
【PCデモ取引操作その2】取引時間の選択
次に取引時間を選択します。
銘柄を選択すると取引可能時間が表示されます。
取引画面の右側にあるエントリー画面の一番上に「ショート」「ロング」の表示がありますのでどちらかをまず選択してから、次に取引時間を設定してください。
【PCデモ取引操作その3】掛け金の設定
続いて掛け金を設定します。
取引時間の下に投資額を入力できるところがありますので、そこに500円~20万円までの金額を入力してください。
ただし、デモ口座の場合は10万円までしか口座資金がありませんので、10万円までになります。
【PCデモ取引操作その4】High or Lowを選択
最後は、「High」「Low」を選択してエントリー完了になります。
これでBi-Winningでの一連の取引操作は完了になります。
スマホでのやり方
スマホでの操作方法も同じです。
【スマホデモ取引操作その1】通貨ペア・銘柄の選択
まず、PC同様取引銘柄を選択します。
表示されている銘柄の名称をタップすると、下に他の銘柄が表示されますのでそこから希望の銘柄を選択してください。
【PCデモ取引操作その2~4】取引時間の選択~High or Lowの選択
次に、画面右下の「上下矢印ボタン」をタップしてください。
すると、取引メニュー画面が表示されますので、「取引時間」「掛け金」「High or Low」を選択してエントリー完了です。
以上がスマホでの操作方法になります。
ちなみにこちらでは、ハイローオーストラリアのデモ口座のやり方について解説しています。
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Bi-Winningのクイックデモの便利な機能
ここでは、Bi-Winningのクイックデモに搭載されている便利な機能について紹介します。
チャートの変更・分析
ハイローオーストラリアをはじめとした多くのバイナリーオプション業者の取引画面でローソク足のチャートを見ることはできません。
そのため、ローソク足チャートを確認したい場合は別途MT4などのチャートソフトを用意する必要があります。
しかし、Bi-Winningではローソク足チャートを表示させることが可能です。
切り替え方法は、「取引時間」ボタンの右側にあるボタンからローソク足に切り替えることができます。
ローソク足の他にもライン表示や四本値などの表示をすることもできます。
Bi-Winningは、価格表示をローソク足に変更できるだけでなく、MT4のようにインジケーターを挿入することもできます。
挿入方法も簡単で、「インジケーター」ボタンをクリックすることで移動平均線やRSI、MACDなどさまざまなものを挿入できます。
ちなみにBi-Winning取引画面で挿入できるインジケーターは以下のとおりです。
挿入できるインジケーター |
SMA・RSI・MACD・Aroon・AroonOscillator・DPO・EMA・TEMA・TRIX・APO・PPO・WMA・Linear regression |
転売
Bi-Winningでは転売をすることもできます。
転売とは、判定時刻が来る前に途中で決済を確定する機能のことで、そこまでのペイアウト率が自動で計算され支払われます。
つまり、判定時刻をまたずに利益確定や損切りができるということです。
チャート上に表示されているポジションの←部分をクリックします。
すると、売却利益つまり、現在転売すると得られる払い戻し額が表示されるので問題なければ「途中売却の実行」をクリックすると転売することができます。
ヘッジダブルアップとダブルアップ
すでにハイローオーストラリアなどでバイナリーオプションをしているひとでもなかなか馴染みのない言葉かも知れませんが、Bi-Winningではヘッジダブルアップやダブルアップ機能が搭載されています。
また、稼げるバイナリートレーダーになるためには相場の本質やテクニカル分析を身につける必要があります。
それらについてはこれらの記事で詳しく解説していますのでぜひあわせてご覧ください。
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ハイローオーストラリアとの比較
バイナリーオプションの最大手でもあるハイローオーストラリアと比較してみるとどうなのでしょうか。
基本的なスペック比較は以下の表の通りです。
Bi-Winning | HihgLow | |
通貨ペア | 23種類 | 17種類 |
株式/株価指数 | 株式:34種類 | 株価指数:10種類 |
仮想通貨 | 21種類 | 4種類 |
ペイアウト率 | 1.80~1.88倍 | 1.88~2.20倍 |
最小取引額 | 500円 | 1,000円 |
最大取引額 | 20万円 | 20万円 |
取引方法 | ショート ロング | HihgLow HihgLowスプレッド Turbo Turboスプレッド |
判定時間 | 「ロング」 5分・10分・15分・20分 25分・30分・45分・60分・14時間「ショート」 1分・2分・3分・4分・5分 | 30秒・1分・3分・5分・15分・1時間・1日 |
比べてみると、Bi-Winningは新しい業者ということもあり、取引銘柄や取引時間の豊富さは勝っています。
しかし、バイナリーオプションはペイアウト率でその稼ぎやすさが決まることを考えると、ハイローオーストラリアの最低ペイアウト率がBi-Winningの最高ペイアウト率と一緒というのは、大きなデメリットといえるでしょう。
また、1分取引のような超短時間取引をする場合は、圧倒的にハイローオーストラリアが稼ぎやすくなっています。
海外バイナリーオプション取引で一般的な15分取引をするにしてもハイローオーストラリアのほうが稼ぎやすいです。
もちろん、Bi-Winningはハイローオーストラリアにはないヘッジダブルアップや土日でもデモ取引ができるというメリットもありますので、稼ぎやすさではなく機能を重視したい人にはおすすめといえます。
しかし、稼ぎやすさを考えるのであれば、キャッシュバックボーナスも豊富なハイローオーストラリアがおすすめです。
まとめ
今回は、Bi-Winningのデモ取引について解説しました。
PC版、スマホ版ともに特に難しい操作をする必要はなく、基本的に感覚的に操作できるようなレイアウトになっているのでBi-Winningを初めて使う人でもスムーズに取引することが出来るでしょう。
デモ取引にはさまざまなメリットがあるので大いに利用することをおすすめします。
ただし、Bi-Winningはあくまでもサブ口座として利用することをおすすめします。
ハイローオーストラリアのほうが圧倒的に稼ぎやすいため、同じ取引をするのであればハイローオーストラリアで取引したほうがいいでしょう。
ハイローオーストラリアをメイン口座として、万が一ハイローオーストラリアの口座が凍結された場合などに利用すると効率よくバイナリーオプションで資産運用できるのではないでしょうか。
Bi-Winningは設立されてまだ年月が浅い業者でもあるので、これからどんどん改善されていけばハイローオーストラリアと並ぶくらい使いやすいものになる可能性もありますので今後に期待しておくといいでしょう。
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