インジケーター

バイナリーオプションの逆張り必勝法!!RSIを使った攻略方法を解説

今回の記事ではオシレーター系のインジケーターである

RSI

について詳しく説明します。

RSIは、ほとんどの逆張り手法で使用されているインジケーターで非常にたくさんのトレーダーに使用されています。
このインジケータを使用することにより、明確なエントリーポイントを見つけるのにも非常に役立ちますので自分の手法に取り入れる事も可能です。

RSIとは

RSIは、「Relative Strength Index(相対力指数)」の略で、テクニカルアナリストのJ.W.ワイルダー氏によって開発されました。

一定期間の値動きを上昇と下降に分けて、上昇分が全体の何%になるかというのを示したもので、「買われすぎているか?」または「売られすぎているか?」を数値で表したオシレーター系のインジケーターの1つです。

値は0%〜100%の間で示されており、値が小さいほど売られすぎを示しており、値が大きいほど買われすぎの状態を示しています。

RSIの計算式

今回の例では計算期間を14としています(14本分のローソク足から計算)
期間を14とした場合、計算には最低でも15本分のデータが必要となってきます。

RSI=A÷(A+B)×100

A:14本の値上がり幅の平均
B:14本の値下がり幅の平均

値上がり幅:前足の終値に対して価格がいくら上がったか(次足 ー 前足)価格が上がった時のみ
値下がり幅:前足の終値に対して価格がいくら下がったか(次足 ー 前足)価格が下がった時のみ

RSIの使い方

最初に説明した通りRSIは、「買われすぎ、売られすぎ」を表したオシレーター系のインジケーターです。

なので「買われすぎ・売られすぎの状態」になった時、それを解消する方向、つまり価格の反発を狙うのが一般的な使い方です(逆張り手法)。

一般的には、

  • RSIが70%以上の時が買われすぎ水準
  • RSIが30%以上の時が売られすぎ水準

とされており、反発が予想されます。

下の図はチャート上にRSIを表示しています。
RSIが70%に達した部分で反発し下落、一方RSIが30%に達した部分で反発して上昇しています。

このように、買われすぎ・売られすぎに達した時に反対方向へのエントリーをするのが一般的です。

RSI使用上の弱点

上記で示した使用方法ですが、もちろんこれだけでは勝てるようにはなりません。
RSIにも得意な相場と不得意な相場がありますので、その見極めが非常に重要となってきます。

急激な出来高の変化に弱い

RSIは基本的にはレンジ相場で有効なインジケーターです。

その理由は、さきほど説明したRSIの計算式を見ればわかります。

RSIは、ローソク足の値上がり幅と値下がり幅を基に計算されます。
つまり、どれだけ価格が動いたかによって値が決まってきます。

例えば、今までこのローソク足間の価格の変動幅が10pips程度のレンジ相場だったのにもかかわらず、上昇トレンドが発生し値動きが急に活発になり変動幅が40〜50pipsとなった場合、RSIの数値はどうなるでしょうか?

当然、RSIの数値は急激に上がり、「買われすぎ水準」といわれる70%に達する可能性があります。

この時に「買われすぎ水準に達したから、そろそろ反発するだろう」
と考えるのは危険です。

その数値は見かけ上は水準に達していても、実際には「買われすぎているわけではない」ということを覚えておいてください。

RSI自体は、価格の変動幅が同じくらいのレンジ相場で力を発揮します。

RSIの弱点の攻略法

RSIの弱点について説明しましたが、ちゃんと攻略法もお伝えします。

他のインジケーターとの併用

1番単純でわかりやすい方法です。

先ほど説明したRSI単体での使用方法でも50%以上の勝率が出せると言われていますが、他の逆張り手法に用いられる「ストキャスティクス」や「ボリンジャーバンド」と併用して使用するのも非常に有効です。

各インジケーターの詳しい説明は個別の記事で説明しますが、それぞれの逆張りとしての水準と組み合わせることにより勝率を上げることは十分に可能です。

ボリンジャーバンドの詳しい説明はこちら

トレンドの見極めに有効!!ボリンジャーバンドを使って上手に負けを防ぐ方法

マーケットオープン後の出来高の変化に注意する

先ほど説明したように、RSIは

出来高が少ない相場 → 出来高の多い相場

の変化に非常に弱いインジケーターです。

なので、マーケトオープンに伴う出来高の変化には注意が必要です。

特に出来高の少ない
日本時間 → ロンドン時間
の切り替えのタイミングでは出来高が急激に増え、RSIが大きく変動する傾向にあるので注意が必要です。

その日の相場を分析する

当たり前のことですが、取引する当日の相場分析を行うことは非常に大切です。

もしRSIを使用するのであれば、その日の相場を見返して「RSIが有効に働いているのか?」を確認してください。

相場を振り返ってRSIが、買われすぎ・売られすぎ水準に達しているにもかかわらず価格が反発していないような場合、 RSIが有効に働かない相場の可能性が高いです。

そのような時は、

  • 基準をさらに厳しくする
  • 他に有効な根拠を探す
  • 取引をあきらめる

など状況に応じて判断するのがいいでしょう。

MT4でのRSIの挿入方法

MT4画面上部の「挿入」→「インディケータ」→「オシレーター」→「 Relative Strength Index」をクリックしてください。

RSIの挿入

もし基準となら水平線を引きたいのであれば、「レベル表示」タブで、「追加」をクリックし、「レベル設定」の項目に表示させたいラインの値を入力

最後に「OK」をクリックすれば完了です。

まとめ

今回の記事では、RSIの計算式、基本的な使い方、RSIの使用上の注意点などを説明しました。

RSI自体は逆張りの手法に非常によく使われるインジケーターですのでうまく使用すれば強力な武器となりえます。

しかしその反面、トレンドなどの急激な値動きをしている相場では有効に働きづらいという弱点もありますので、現在の相場の状況をしっかりと確認した上で上手に活用することが非常に重要となってきます。

 

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