fbpx

必勝法

バイナリーオプション初心者が不用意にナンピンをするのは危険!メリット・デメリットとは?

2020年10月8日

こんにちは、松井です。

 

あなたは「ナンピン」という手法を聞いたことがありますか?

 

ナンピンは、FXや株式投資でよく利用される投資手法なので、聞いたことがある人はFXや株式投資をしたことがあるのかもしれません。

 

実は、ナンピンはバイナリーオプションでも利用することができるんです。

 

しかし、ナンピンはリスクが高い手法でもあるので、個人的にはバイナリーオプション初心者の方にはおすすめできない手法だと思っています。

 

今回は、ナンピンについて徹底的に解説したうえで、バイナリーオプション初心者にナンピンがおすすめできない理由を解説していきます。

 

この記事を読めば、ナンピンについて理解したうえで、なぜナンピンを利用しない方が良いのかがわかるでしょう。

 

この記事で得られる事

  • ナンピンのやり方がわかる
  • なぜナンピンが危険なのかがわかる
  • ナンピンのメリット・デメリットがわかる

 

ナンピンとは?

ナンピンとは、エントリー後に自分が予測した方向と反対方向に為替レートが進んでしまったときに、再度同じ方向でエントリーをおこなうことを言います。

 

実際のチャートを使って見てみましょう。

 

例えば、買われすぎているからそろそろ下落するだろうと予測して、「LOW」エントリーをしたとします。

 

 

しかし、為替レートは下落せず、そのまま上昇を続けてしまったので、このままでは損失が発生してしまいます。

 

 

そこで再度、最初にエントリーしたポジションは保有したまま、同じ「LOW」エントリーを行います。(今度こそ買われすぎていると判断)

 

 

以上がナンピンのやり方です。

 

このようにナンピンは、含み損が出ているときに、買い売り増しをすることで平均取得単価を調整するという手法になります。

 

つまり、4,000円でペイアウト2倍の取引をしていたときに最初にエントリーしたポジションで損失が出てしまったとしても、2回目にエントリーをしたポジションで利益が出れば、最初の損失はチャラになるという考え方です。

 

ナンピンがバイナリーオプション初心者に危険な理由

一見、損失を打ち消す便利な手法に見えるナンピンですが、なぜ危険なのでしょうか?

 

それは、損失を取り返そうとしてナンピンをした結果、2回目のポジションでも損失が出た場合に損失が大きくなってしまうからです。

 

つまり、ナンピンは損失がチャラにできる可能性がある代わりに、損失が倍になってしまうリスクもあるということです。

 

だから、やみくもにナンピンを繰り返していれば、あっという間に資金が底を尽きます。

 

もしナンピンをするのであれば、期待値が高いところでエントリーをする必要があり、「エントリー方向と逆方向に進んだから」という理由だけでは非常に危険なのです。

 

また、ナンピンをしても今後のトレードに影響しないか判断できるようにするため、「資金管理」もおこなう必要があります。

 

バイナリーオプション初心者のうちは、損失が出た場合に気が動転してしまい、やみくもにナンピンをしてしまうというパターンに陥る可能性が高いため、資金管理やメンタル管理ができるようになるまで、ナンピンはしないことをおすすめします。

 

ナンピンのメリット

バイナリーオプション初心者にはおすすめできない手法ではありますが、使いこなせばナンピンはメリットがある手法です。

 

将来的にナンピンを使いこなせるよう、メリットをしっかり学んでおいてください。

 

ナンピンのメリット

  • 損失を取り返せる可能性がある
  • エントリーポイントを複数に分けることができる
  • うまく利用すれば、期待値が上がる

 

損失を取り返せる可能性がある

先ほどからお話しさせて頂いていますが、ナンピンの最大のメリットは、「損失を取り返せる可能性がある」ことです。

 

ナンピンをうまく利用すれば、1ポジション目の損失を取り返すことができます。

 

1ポジション目のエントリー後に、自分の予測が外れて逆方向に動いてしまった時に、1ポジション目より深いところでエントリーして勝てば、損失を取り返すことができるんです。

 

バイナリーオプションでは負けてしまった場合に、エントリー金額を全て失うことになってしまうため、ナンピンで損失を減らすことができるのは大きなメリットです。

 

エントリーポイントを複数に分けることができる

ナンピンには「エントリー箇所を複数に分けることができる」というメリットがあります。

例えば、上に画像の場面でライントレードで逆張りエントリーを狙っていくとします。

 

事前に「上の赤いラインでエントリーをして、白いラインまで行ったらナンピンをしよう」と言った形でエントリーの回数を分けることができるんです。

 

基本的にバイナリーオプションで逆張りエントリーをする場合は、深いところまで待ったほうが勝てる可能性は高くなります。

 

しかし、深い位置にラインを引いてエントリーチャンスを待っていたのでは、ラインまで届かずエントリーできなかったということが多くなるので、エントリーチャンスが減ってしまうんです。

 

一方で、浅めにラインを引いて、本来我慢したい深めにナンピンのラインを引いておけば、エントリーチャンスを逃さずポジションを持つことができます。

 

このようにエントリーチャンスを複数回に分けることができるのは、ナンピンの大きなメリットでしょう。

 

松井
エントリーポイントが増えたとしても、期待値が低いところでエントリーしては意味がありません。ナンピンのラインがあるからと油断せずに1本目のエントリーポイントも妥協しないでおきましょう。

 

うまく利用すれば、期待値が上がる

「ナンピンは危険だ」と言われることが多いですが、正確には「使いこなすのが難しい」ということです。

 

初心者であったり、トレードスキルが高くない状態で不用意にナンピンをしてしまうと確かに損失が大きくなる可能性が高いですが、一方でトレードスキルが高いトレーダーが正しい根拠を持ってナンピンをすれば、むしろ期待値が上がる可能性だってあるんです。

 

ナンピンが危険だと言われている理由は、バイナリーオプション初心者やトレードスキルが低いトレーダーがやみくもにナンピンをして、損失を膨らませるからであって、むしろナンピン自体は悪ではないと覚えておいてください。

 

ナンピンは、しっかりと相場分析をして、期待値が高い場所で利用すれば、1回目のエントリーも勝ち、2回目のエントリーも勝つなど利益を大きく伸ばすことができる点は大きなメリットです。

 

ナンピンのデメリット

では、次にナンピンをするデメリットも紹介していきます。

ナンピンのデメリット

  • 大損をしてしまう可能性がある
  • 資金管理・メンタル管理が難しい
  • 場合によっては期待値が下がる

 

大損をしてしまう可能性がある

先ほどもお話ししましたが、ナンピンの最大のデメリットは、「大損をしてしまう可能性がある」ことです。

 

バイナリーオプションは、FXや株式投資と違って「予測が外れる=エントリー額を全て失う」です。(その分、元本以上の損失を負うことはないので、ローリスクだと言えます。)

 

つまり、ナンピンに失敗すれば容赦なく、失敗した分だけエントリー額を失うことになってしまうんです。

 

例えば、1回1万円でエントリーしていたとして、2回ナンピンをして失敗すれば、一気に3万円もの資金を失うことになります。

 

このように失敗した分だけエントリー額を失うことになるため、バイナリーオプション初心者やトレードスキルが低い方は、絶対にやめておいた方が良いですし、ナンピンを使えるだけのスキルがある人も根拠ある場面にだけ留めておいた方が良いでしょう。

 

資金管理・メンタル管理が難しい

バイナリーオプションにおいて、勝率100%ということはあり得ないので、どんなトレーダーも必ず負けトレードがあります。

 

その負けトレードがナンピンをした回だったとしたら、一瞬で大きな損失を抱えることになってしまうので、メンタルを維持するのが非常に難しいんです。

 

自分の目の前で自分のお金が一瞬で無くなって冷静でいられる人はそれほど多くはありません。

 

一人前のバイナリーオプショントレーダーであれば、メンタル管理の術も身につけていると思いますが、バイナリーオプション初心者であれば間違いなく正常な判断ができなくなるでしょう。

 

正常な判断ができなくなれば損失を取り返すために資金管理もせず、ナンピンを繰り返し、連敗するなんてことも十分に考えられます。

 

自分は大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、心理学の観点から言っても人間は「利益に鈍感で、損失に敏感な生き物」です。

 

利益を得たときの喜びより、損失を負った時の心理的ダメージの方がはるかに大きいんです。

 

自分で「普段のトレードでも負けた時にメンタル管理ができていない」と思う要素があるのであれば、ナンピンは絶対にやめておきましょう。

 

場合によっては期待値が下がる

負けを取り返そうとして、根拠なくやみくもにナンピンをすると期待値が下がってしまいます。

 

負けを取り返そうとギャンブルのようにナンピンをするトレーダーを見ることがありますが、バイナリーオプションはギャンブルではなく「投資」です。

 

バイナリーオプションをやるのであれば、根拠のあるエントリーを心がけるようにしましょう。

 

下手にナンピンをするくらいであれば、次のエントリーポイントを探す方が得策です。

 

ナンピンの効果的な使い方

ここまででナンピンについて解説してきましたが、ナンピンは使いこなすのが難しいものの、使いこなせばバイナリーオプションをするうえで有効な武器になります。

 

では、一体どのように利用するのが一番効果的なのでしょうか。

 

それは「エントリーポイントを複数に分けるために利用す」ことです。

 

 

レジスタンスラインとサポートラインを引いて、手前のラインにタッチでエントリー、深いラインにタッチでナンピンとエントリーポイントを分けるために利用するのが一番効果的な使い方だと言えるでしょう。

 

しかし、失敗すれば、大きな損失が出てしまったり、メンタルや資金の管理が大変なため、ラインを引く場所は妥協しないなどの工夫は必要になります。

 

ライントレードについてはこちらの記事で解説していますので、興味があれば読んでみてください。

 

 

また、ナンピンにおける勝率は必ず把握しておいてください。

 

もし、ナンピンした場合の勝率が通常のトレードの勝率を下回っているのであれば、ナンピンをするより、新しいエントリーポイントを探した方が効果的だということです。

 

バイナリーオプションはトータルで勝つことが重要なので、一回のエントリーに固執するのではなく、長い目で見たときにナンピンをするべきか、しないべきかをを判断するようにしてください。

 

松井
ナンピンは確かに有効な手法ではありますが、普段のトレードのトータルで勝てているのであれば、高いリスクを冒してまでナンピンをする必要はありません。

予測が外れた時は、気持ちを切り替えて、次のエントリーポイントを探しましょう。

 

まとめ

今回はバイナリーオプションにおける「ナンピン」について徹底的に解説してきました。

 

ナンピンは有効な手法でありますが、投資初心者には絶対におすすめできない手法です。

 

ナンピンがおすすめできない理由

  • 大損をする可能性がある
  • 資金管理・メンタル管理が難しい
  • 場合によっては期待値が下がる

 

バイナリーオプション初心者にとって、ナンピンをするうえで一番大変なのは、間違いなくメンタル管理です。

 

普段のトレードで失う金額の倍の金額が一瞬で消えてしまった時に、冷静なメンタルを保つことは間違いなくできないでしょう。

 

メンタル管理ができなければ、不用意なエントリーをすることに繋がり、結局は勝率を落としてしまうことになりかねません。

 

バイナリーオプションをやるうえで大事なことは、「トータルで勝つ」ことだと言うことを忘れないようにしてください。

 

松井
通常だと新しいトレード手法を学んだ時は、デモトレードで試すことをおすすめしていますが、ナンピンの場合は実際のお金を使わないデモトレードではあまり意味がないと言えます。

もちろん、最後に紹介した複数のエントリーポイントを作るための手法などは練習しても良いと思いますが、基本的にはトレードスキルが伴うまでナンピンに手を出さないのがおすすめです。

LINE登録ページ     シンギュラリティ

-必勝法