こんにちは松井です。
昨日のメールでは、
勝てるツールの見分け方について
お伝えしました。
本当に勝てるツールを見分ける3つの基準
1.リペイントがないこと
2.マーチンの勝率ではないこと
3.バックテストの実態がわかること
この3つは最低おさえておきましょう。
僕は「シンギュラリティ」という
勝てる基準を満たしたツールを使っていますが、
詳細は次の動画や販売ページを参照してください。
【動画】バイナリーサインツールの新定番!シンギュラリティ解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=BMQjXFGqtgw&t=853s
シンギュラリティの利用者の声や
勝率などはすべて
こちらの販売ページに書いてあります↓
さて、今日の本題にはいっていきましょう。
今日のテーマは
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相場の本質は買いと売りの攻防にあり
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トレードの勉強をしていると、
さまざまな「相場のパターン」が出てくると思います。
具体的にいうと、
- ダブルトップは反落のサイン
- 逆三尊の形ができたらトレンド転換
- 直近の安値のラインで反発しやすい
…などなど。
これらのパターンを一つ一つ、
バラバラの知識として覚えていませんか?
そして、必死でパターンを覚えていたら、
「パターンに当てはまらない“だまし”の場合もある」
なんて言われたときには、
結局パターンを覚えても意味ないじゃないか!!と、発狂しそうになりませんか?
僕もバイナリーを始めたばかりの頃は
同じ気持ちでした。笑
相場のパターンやだましについて
スッキリと理解するには
「値動きの本質」を知る必要があります。
値動きの本質とは…
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買いたい人と売りたい人の心理戦
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なのです。
これが分かっていれば、
チャートの見え方がガラッと変わり、
先の動きが読みやすくなります。
たとえば、
直近の安値のライン付近で
反発しやすい理由を考えてみましょう。
直近の安値のあたりで
「もっと下がる」と予想した人たちは
「売り」のポジションをもったものの
予想に反して上昇していったため、
この時点で含み損を抱えてしまいます。
そして、その安値のラインに
また値段が下がってくるということは
「売り」ポジションをもって
含み損を抱えている人にとっては
含み損が解消されるチャンスなわけですね。
だから決済の「買い」注文がたくさんはいる。
さらに、その買い注文を見越した
別のトレーダーがさらに新規で買い注文を入れる…
その結果、
直近の安値のラインで反発する。
…このような買いと売りの心理がわかれば、
相場の動きはグンと理解しやすくなります。
ダブルトップやダブルボトム、
三尊、逆三尊、
さらには「だまし」などの動きも
売り手と買い手の心理戦の結果、
同じようなパターンになりやすいよね、
という話なのです。
ただ、このあたりの話は、
文章で書いても理解しにくいですよね?苦笑
なので、動画で解説しています!
良かったらYoutubeをご覧ください↓↓
- 大衆心理から読み取る「抜けるライン」と「反発するライン」
https://www.youtube.com/watch?v=c0LpKsNiSwg - 「だまし」が起こるメカニズム徹底解説!
https://www.youtube.com/watch?v=38xWuPcvZb4
動画をみてもらえば分かりますが、
完ぺきに値動きは予想できなくても
「みんなこう考えるよね」
という“傾向”は存在しています。
そして、誰もがその“傾向”に沿って
トレードをするので、
結果的に多く人の予想に近い結果が
チャートとしてあらわれるわけです。
「バイナリーやFXはギャンブルではないか?」
という意見もよく聞きますが、
しっかりと分析・予想することで
勝率をあげることはできます。
しかもバイナリーの場合だと、FXとは違って、
- かけ金以上は負けることがない
- 短時間でお金をふやせる
- 資金管理・リスク管理が初心者でも簡単
などのメリットがあります。
LINEの読者さんからよくいただく質問で、
「FXはやったことがあるのですが、
バイナリーのほうがいいんでしょうか?」
というのがあります。
僕の意見としては、
FXよりもバイナリーのほうが
- やり方もシンプルですし、
- 少額からでも稼ぎやすいので、
初心者にはFXよりもバイナリーをオススメしています。
僕も今はFXもやっているのですが、
もしFXをやるのであれば
まずはバイナリーで資金を増やして、
バイナリーの次のステップとして
FXを始めるのがいいんじゃないかと思います。
バイナリーのメリットや
FXよりもオススメできる理由については
また次回のメールでお伝えしますね。
それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました!